今回は、ツイッターで取り上げた話題を基にまとめておきます。
■セラ・ギャンブル、ショーランナー交代&シーズン8の可能性。
S6、S7のショーランナー(正確にはエグゼクティヴ・プロデューサー、ロバート・シンガーのco-showrunner)、脚本家だったセラ・ギャンブルがその地位を降り、SPNを離れ、他の番組に取り組むそうです。
その代わりに脚本家のジェレミー・カーヴァーがSPNに復帰し、co-showrunnerとなるとのこと。
ショーランナーについて。
ちょっと日本人にはわかりにくいポストですが、ウィキペディアによると…
”主にアメリカ合衆国とカナダのテレビ番組製作において、実際に現場の指揮を執る者(現場責任者)を指す業界用語”
”ショーランナーが頭に描くビジョン(長期的展望、全体像、青写真)に基づき、物語の舞台(世界観)、キャラクター設定、細かいストーリー展開などが決められる。謎解きや未公開要素(ネタバレ)を最もよく把握しているのもショーランナーであり、そのため、インタビューやオーディオコメンタリーへの登場頻度も他のプロデューサーたちに比べて高い。”
…要するに『現場のボス』なのだそうです。
シリーズの全体像を描く役割ということは、その人の個性が出そうですね。
ということは、S6のカラーはセラの個性が出たものなのかなぁと…。
S6は今考えると、キャスの知らなかった面がいろいろと出てきて、それなりに興味深いシーズンですが、当初は衝撃が大きかったですからねー(海外のキャスファンの激しい動揺ぶりが凄かった…)。
全体としていろいろな要素を詰め込み、プロットが複雑過ぎ、脇キャラによっては良いとこなしで退場ということもありました。
何と言っても、あのシーズンでキャスのイメージが変わってしまって(ディーンのキャラもちょっと違うのでは?という意見もあり)、戸惑うファンも多かったです。
でも、S6のキャスをメインに考えると、女性ファンが考えそうなドラマチックさではあります。
主人公を守ろうとした挙句、内緒で敵と組んでしまって…というのが。
そういう展開は好きなのだけど、S5の天然のイメージが強かったキャスにその役割が与えられた当初はなじむまでに時間がかかりました…。
ただ、SPNの重要ポストに女性がいなくなるというのが、少し気になります。
女性らしさ、男性らしさということではなく、女性視点というのも必要だと思うのですよ、バランス的に。
S8制作決定がわからない時期にこのニュースが流れたということは、S8の可能性大とメディアもファンも受け止めています。
問題はS8にキャスが出るのかということですが…今の時期に発表されないですよね。
なにせ、S7の今後のキャスのストーリーのネタバレになってしまうから。
カーヴァーはS3から脚本家として参加し、S5ではメイン・ライター的存在だった人。
キャスの登場回を担当することも多かったです。
S5終了と同時に脚本家の奥さんアンナ・フリックとともに、『ビーイング・ヒューマン』のアメリカ版(オリジナルはイギリスのドラマ)に取り組んでいます。
引き続き、制作総指揮もするとのことですが、実質上は奥さんがそのドラマを仕切るのだそうです。
彼の印象的なエピはS3「呪いのクリスマス」「火曜日のデ・ジャヴ」、S4「天使の復活」「すべての始まり」「憑依された男」、S5「それぞれの道」「異次元へのチャンネル」「蘇る死者たち」「最後の砦」など。
海外のキャスファン(ディーン&キャスのファン?)にとっては、ベン・エドランドとともに好きな脚本家というイメージがあります。
預言者チャックのペンネームはカーヴァー・エドランドでしたね(笑)。
「憑依された男」は記事で取り上げたくらいよくできたお話だなぁと思いますし、「それぞれの道」はディーン&キャスのFBIゴッコ(笑)が大好きですし(D&Cファンには欠かせないエピですよね)、「異次元へのチャンネル」は目いっぱい笑わせてもらったし、「最後の砦」は全シーズン通しての100話記念エピですし(ディーンがキャスに言ったセリフにたまげた:笑)。
↓ジェレミー・カーヴァー作品いろいろ。

by Endiness
海外のファンの期待もかなり大きいみたいです。
でも脚本家としての仕事とショーランナーとしての仕事は違うと思うので、ここは彼のSPN復帰を喜びつつも客観的に見守ろうと思います。
↓S7ネタバレあり!
S7はまだ終わっていないので、今の時点で感想は述べられませんが…ひとこと、『キャスの出番がない』ってことですよね(苦笑)。
まあ、S7x1とS7x17で違うバージョンのキャスを観ることができ、ミーシャの演技も堪能できましたが。
Source:Deadlineの
ここと
ここ。
■7x22監督のガイ・ビーのツイートで、S4x22のミカエルの絵が添付されていました。
22話は天使が関係するのかな?
キャスも関係あるのかしら?…ミカエルが出るの?という海外ファンもいました。
■7x17を題材にしたファン動画。
(時間がある時にでもご覧ください^^)
動画の作家さんによって個性が出ますね。
同じシーン、セリフという材料で編集、音楽、効果など、どう料理するか比べてみるのも面白いかも。
個人的にはセリフ少なめのファン動画が好きなのですが、今回はエマニュエル(キャス)の言葉が印象的だったので、いいかなと思いました。
声の高さがやっぱりキャスの時とは違うんですよね〜。柔らかさが加わっているせいか、かすかに甘さが感じられます。
曲は海外ファンにDCソングと言われているフローレンス&ザ・マシーンの『ノ―ライト、ノーライト』。
この動画はちょっと惜しいなと思うのは、曲をフルで使っていない、同じシーンのくり返しがあるという部分です。
でもこの曲は好きなので、ちょっとおまけ。
何と言っても作品やキャラに愛情が感じられるのは、観ていて気持ちがいいですし。
by Lawliettte2
画像をもうちょっと明るくしてくれたら、と思うのですが、この音楽がとても美しくて好きです。
by VLover92
もう1個は有名動画作家さんのもの。
埋め込み無効なので
ここにリンクしておきます。
さすがに編集が上手い。
曲も切ないなぁと。
歌詞に「もしも神と取引できるなら」とか「天使」といった言葉が出てきます。
オリジナルは英国の女性シンガー、ケイト・ブッシュが歌っていた『神秘の丘』。
どのファン動画も17話だけでなく、それまでの前シーズンのディーンとキャスのヒストリーみたいなものが感じられて、ちょっとジーンと来たりして^^;
そしてサムに対して贖罪(罪なのか?)しようと自分を顧みない姿もあらためて印象に残りました。
以上、お付き合いありがとうございましたm(__)m